ディフェンスクリニックは定員に達したため募集締切りとさせていただきました。
もっと試合に出たい!もっと活躍したい!
ディフェンス力の強化にこそ、その想いを叶える近道があります。
バスケの半分はディフェンスの時間です。
どんなにオフェンスが上手くても、ディフェンスができない(ディフェンスをやらない)とチームの信頼を得ることはできません。
逆にそれ程オフェンスに秀でていなくても、ディフェンスでチームに貢献できると認められれば、それが信頼につながり、プレータイムを得ることにつながります。
信頼を得る、プレータイムを得るためには、ディフェンス強化が絶対必要です。
今回のディフェンスクリニックでは、1on1シチュエーションやチームディフェンスの基礎となる考え方を学び、これらの悩みや苦手を克服してディフェンス力の向上を目指します。
この他にも、ステップワークやビジョンなどについても学びます。
優れたディフェンダーは、まるでオフェンスの次の動きがわかっているかのように振舞います。オフェンスの足や体の向き、ボールの位置、目線などから次の一手を予測し、準備と反応を常に繰り返しているのです。
バスケの動きの中でより多くの駆け引きに触れ、予測の精度と反応の速度を高めるトレーニングをします。クリニックでは普段対戦しないような相手とも練習ができるので、非常に良い経験を積むことができます。
もちろん、練習のポイントを意識していれば、いつものチームメイトとの練習でも、とても効果のあるトレーニングとなります。
バスケはオフェンスが有利なスポーツと言われていますが、決められた大きさに描かれたコートは、ディフェンスに有利に働きます。線から出ればオフェンスはボールを失うし、限られたスペースにはディフェンダーが5人もいるからです。
1対1で抑え込むだけがディフェンスではありません。ディフェンスは自分に有利な条件を生かし、一人では勝てない相手でもチームで抑え込むことが大切です。
このトレーニングではディフェンスに有利な条件を生かすために必要な「ディレクション」について学び、身に着けてもらうことを目標としています。
ディフェンスはオフェンスのやりたいことを阻止し、ミスを誘うプレッシャーを与え続けなければなりません。プレッシャーをかけながらも、抜かれないこと、ファールもしないことがとても大切です。
ここでポイントとなるのがオフェンスとの「距離」と「姿勢」です。 一定の間合いのを保ち、手と足をどのように使えば良いのかを学んでいきます。
このクリニックで学んだことを、ぜひ普段の練習の中でも意識してみてください。そうすることでよディフェンス力を向上させることができるはずです。自分より体格や運動能力の優れた相手との対戦でも臆することなく、対等以上に渡り合えるディフェンダーのスペシャリストを目指そう!
小学4年生~中学3年生 男女
2020年2月24日(月)祝日
【指導歴】
ビーコルスクール たきがしら
ビーコルスクール 荻野校
公認スクール 相模原SEAGULLS
他多数
(住所:〒254-0074 神奈川県平塚市大原1-1)
※参加費は当日集金となります。
※参加費には、スポーツ保険代が含まれております。
※定員に達した場合、期日前に締め切らせていただきます。
時間 | 実施項目 |
---|---|
18:30 | 受付 |
18:45~ | ボールマンディフェンス1歩目の練習、ステップワーク |
19:00~ | 基本的なディフェンス4原則+aについて ポジション、ビジョン、スタンス、コミュニケーション |
19:15~ | ボールマンプレッシャーのかけ方について |
19:45~ | 目的とエリアに応じたボールマンのディフェンス |
20:00~ | 様々なタイプの選手と1on1 特徴の捉え方とは? |
20:15~ | 終了・片づけ・退館 |
※スケジュールに変更がある場合がございます。予めご了承ください。
クリニックに参加ご希望の方は、下記のフォームに必須事項を明記の上、お申込み下さい。
メール送信後に自動返信のメールが受信できない場合、お申込みが完了していない場合がございます。
b-corsairs.comからのメールが受信できるよう設定のご確認をお願いいたします。
身体状況についての連絡事項(持病や怪我等)はお申込みフォーム備考欄に記載してください
【お問い合わせ先】
横浜ビー・コルセアーズ
クリニック担当:滝嶋 凌佑(たきしま りょうすけ)
Mail:r.takishima@b-corsairs.com / Tel:080−3016−6350 (平日10~18時)